デッキ紹介 | アリス | ザシアンV+三神GX


こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は《ザシアンV》が発売されてから常に環境の上位に存在し続けている《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》デッキについて、登場した当時~現在までの構築の変化を追っていきたいと思います。
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■発売当時


《ザシアンV》が発売されたのが昨年の12月。

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この時期はレギュレーション落ち発表後1回目の大会の直前で、発表時点で公開されているポケモンの中から”どのポケモンが1番《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》と組み合わせて強いか”を模索していた時期でした。

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デッキについての考えが固まってきたところで突然《ザシアンV》が発表され、全てが無に帰したことを今でも覚えています笑。
そして発売後に開催されたシティリーグではご存知の通り、多くの《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》が上位に勝ち上がっていました。
当時の構築がこちらです。
サンプルレシピ (プレイヤーズクラブより引用)


《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》がメインアタッカーなのは今と変わらず、サポートポケモンには《アブソル》《フィオネ》が採用されていました。

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《アブソル》《ジラーチ》を軸にしているデッキを見ての採用で、《フィオネ》は当時の環境では相手のベンチを呼ぶ手段が《ポケモンキャッチャー》《カスタムキャッチャー》、「きゅうびのいざない」しか存在しなかったため、多くのデッキに採用されているというものでした。
グッズも同様にベンチを呼ぶための手段として《カスタムキャッチャー》が採用されていました。

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チャンピオンズリーグ2020 愛知までは、このような構築を中心に進んでいきます。


はじめの大きな変化があったのはシーズン2のシティリーグの頃です。
実際の構築がこちら。
サンプルレシピ


メインどころに変化はありませんが、サポートポケモンの枠から《アブソル》を外し、《ガラルニャイキング》を採用しています。

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これは愛知大会後に発売された商品に新たな《ガラルニャース》が収録されたことによって採用されたポケモンとなっています。

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それまでは《ガラルニャース》《ガラルニャイキング》の両方をサーチする必要がありましたが、《ガラルニャース》さえいれば《ガラルニャイキング》をデッキから手札に加えることができるようになりました。
《ガラルニャイキング》の採用により《ザシアンV》が1撃で《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》まで倒せるようになり、さらに戦略の幅が広がっていきました。


次に構築大きな変化を与えたのが《ボスの指令》の登場です。

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それまでは《カスタムキャッチャー》《ポケモンキャッチャー》で行っていたことが、サポート1枚でできるようになり構築に大きな変化をもたらしました。
構築はこちらになります。
サンプルレシピ


サポートポケモンとして採用されていた《ジラーチ》の枠は《デデンネGX》などのドローできるポケモンに置き換わり、さらにゲームスピードを意識した構築へと変化しました。
《デデンネGX》で早い段階からデッキを回すために《デデンネGX》をサーチできる《プレシャスボール》が採用されていることからも、いかに早く準備できるかを重視していることが見て取れます。

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また、《ボスの指令》と一緒に収録された《ワタシラガV》も採用して、トラッシュに送ってしまったサポートを回収できるような工夫もされています。

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これらの変化によって従来の《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》よりもさらにパワーが上がったと言えるでしょう。

■まとめ


このように発売当時から環境に合わせて色々なカードを採用し、変化を加えながら常にトップにいる《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》デッキ。
今後もどのようなカードとの組み合わせで環境を引っ張っていくのか楽しみなデッキですね!
今回はこの辺で、それではまた!
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