
ポケモン │ デッキ紹介 │ アリス【ピカチュウ&ゼクロムGX】
こんにちは、アリス(@pokemon_courage )です。
今回は形を変えながら常に環境に居続ける《ピカチュウ&ゼクロムGX》デッキが今はどのような形で存在しているかを紹介していきたいと思います!
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■デッキレシピ : 《ピカチュウ&ゼクロムGX》
今回紹介するレシピはこちらになります!
《ジラーチ》を《回収ネット》や《ポケモンいれかえ》でぐるぐると使い回しながら必要パーツを集めて、1ターン目に「フルドライブ」を使い盤面を作るのがコンセプトとなって居ます。
■採用カード解説
ポケモン13枚
《ピカチュウ&ゼクロムGX》2枚
採用ポケモンの中で最初に技を打つポケモン。
メインアタッカーかと言われたら微妙ですが、、、基本的には後攻1ターン目、先行2ターン目に「フルドライブ」を使うのが目標となります。
そのため《ピカチュウ&ゼクロムGX》がサイドに落ちては困りますが、試合中に2枚使うことはほとんどないため2枚の採用となってます。
「タッグボルトGX」(追加効果あり)を使うのではなく、「フルドライブ」で攻めつつ自分の盤面を作っていくという感覚で使うとしっくりくると思います。
《パルスワンV》1枚
上技と下技のどちらも優秀なポケモン。
1ターン目の「フルドライブ」に失敗した時には《パルスワンV》で焦らずに盤面にエネルギーをプールしていきましょう。
下技の「ライトニングストーム」は10+自分の場の雷エネルギーの数×30ダメージという技であるため、「フルドライブ」を使い加速した後ならば、《エレキパワー》と合わせることでTAG TEAMポケモンやキョダイマックスポケモンを1撃で倒すことも可能です。
状況によっては《カプ・コケコV》で攻撃することもあり、最序盤では《ピカチュウ&ゼクロムGX》の方が必要であるため採用枚数は1枚に抑えました。
グッズ25枚
《回収ネット》4枚
このデッキのコンセプトとして必要なカードの1枚。
デッキに採用されているシステムになり得る《ジラーチ》、《ヤレユータン》、《ミュウツー》の3種類のポケモン全てが《回収ネット》を使う対象となります。
《ジラーチ》の「ねがいぼし」を使い回すだけでなく、《博士の研究》・「デデチェンジ」の前に《ヤレユータン》の「さるぢえ」を使ってリソースを残すアクションや、《ミュウツー》を回収してトラッシュにあるサポートを使いまわすこと等ができます。
また、バトル場のポケモンを回収することによって擬似的に《ポケモンいれかえ》としても使うことができます。
使い道がとても多く、腐る盤面がほとんど存在しないため最大枚数である4枚の採用となっています。
エネルギー13枚
《スピード雷エネルギー》4枚
新弾で雷タイプのデッキが最も強化された点としてあげられるのは、《スピード雷エネルギー》が収録されたことでしょう。
このエネルギーを雷タイプのポケモンに貼ったら2枚カードが引けるとのことです。
《ダートじてんしゃ》だって2枚見て、1枚捨てないといけないのに、この《スピード雷エネルギー》は貼ったら2枚引く、デメリットなし、と破格の性能です。
「フルドライブ」を1ターン目に決める確率にも関わってくるため4枚採用。ただし《スピード雷エネルギー》を採用したことによって基本雷エネルギーの採用枚数は減っているので、《カプ・コケコ◇》の特性を最大限発揮する(基本雷エネルギーを2枚トラッッシュに送ること)ための難易度が少し上がっていることに注意しましょう。
■まとめ
今回は《ピカチュウ&ゼクロムGX》デッキの紹介となりました。
今シーズンは残りの全大会が中止となってしまいましたがこうやって今まであったデッキも進化し続けています。
新しいカードの研究を怠らず、次の大会までしっかりとデッキのアップデートをはかっていきましょう!
今回はこの辺で!それではまた!
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