
ポケモン│デッキ紹介│アリス【ピカチュウ&ゼクロムGX】
アリスさんから先日開催のJCS2019の上位入賞デッキの紹介をラッシュメディアにいただきました。
こんにちは。アリスです。
今回はJCSで上位に残ったデッキから《ピカチュウ&ゼクロムGX》デッキについて紹介していきたいと思います。
※記事内紹介のカードはカード名のリンク、記事末尾の
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《ピカチュウ&ゼクロムGX》
3×《ピカチュウ&ゼクロムGX》
1×《ライチュウ&アローラライチュウGX》
1×《カプ・コケコGX》
1×《デデンネGX》
1×《カプ・テテフGX》
2×《ジラーチ》
1×《カプ・コケコ◇》
1×《サンダー》
2×《マーシャド―》
4×《ハイパーボール》
2×《ネストボール》
4×《ダートじてんしゃ》
2×《ポケモンいれかえ》
1×《あなぬけのヒモ》
4×《エレキパワー》
1×《タッグスイッチ》
3×《ポケモンいれかえ》
2×《こだわりハチマキ》
2×《エスケープボード》
4×《リーリエ》
3×《グズマ》
1×《サンダーマウンテン◇》
2×《無人発電所》
11×《基本雷エネルギー》
採用カード解説
ポケモン
まずはポケモンについて。今までの一般的なピカゼクとは違い《ジラーチ》を軸にしてデッキを回転させていくことをメインにしている構築になっています。
《ジラーチ》
《サンダー》や最新弾の《シビルドン》と言った非GXのポケモンが1枚ずつ見られます。これは、相手のデッキに合わせて速攻を仕掛けることや、《フーパ》のようなGXポケモンから効果やダメージを受けないポケモンに対して使うためと思われます。
またスタジアムに《無人発電所》を採用しているところから《ゼラオラGX》を採用していないところも従来のピカゼクとは異なる点ですね!
グッズ
次にグッズについて。ポケモンに触れるカードが6枚採用されています。
《ハイパーボール》が4枚と《ネストボール》が2枚で、雷タイプのGXポケモンを持ってこられる《電磁レーダー》の採用はありません。これはデッキの回転の軸を《ジラーチ》にしているため、《ジラーチ》を持ってこられる《ネストボール》の方が優先的に採用されているためかと思います。
《ゼラオラGX》を採用していないため、ポケモンを入れ替えるソースとして《ポケモンいれかえ》や《あなぬけのヒモ》が作用されています。
《無人発電所》
これは《ゾロアークGX》や《レシラム&リザードンGX》デッキに対して早い段階で貼り展開を遅らせることや、やぶれかぶれと一緒にプレイすることで相手を止めることができます。今回の環境で勝ち上がるためには必要なカードだなと感じました。
まとめ
各カードの採用について、一般的なピカゼクとは違った工夫が随所に見受けられてよく考えて作られているデッキだと思いました。
今回はこの辺で!ではまた。
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