デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │すめらぎ【ドルルフィン入り黒単オレガオーラ】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今日は新弾や新環境が始まり、環境に上がってきたデッキを紹介したいと思います。

※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
クリックで通販サイトへアクセスできます

通販サイト(https://www.cardrush-dm.jp/)

デッキレシピ:ドルルフィン入り黒単オレガオーラ

4×《埋葬の守護者ドルル・フィン
4×《幽影エダマ・フーマ
4×《幽具ギャン
4×《乱罪 ダイパ殺デー
4×《衰罪 デ殺パイダー
4×《葬罪 ホネ損ビー
2×《無修羅デジルムカデ
2×《卍魔刃キ・ルジャック
4×《罪修羅ジャ悪ペンドラ
4×《罪罰執行 ジョ喰ンマ
4×《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍

GRゾーン
2×《ダラク 丙-二式
2×《バクシュ丙-二式
2×《シニガミ丁-四式
2×《ザーク卍ウィンガー
2×《補充CL-20
2×《ロッキーロック


こちらのデッキはカードラッシュ通販サイトで
デッキ販売も行っております。
是非ご利用ください。
商品ページ:https://www.cardrush-dm.jp/product/6117


そう、新弾発売で注目を集めている《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》を搭載した【黒単オレガオーラ】です!

殿堂発表により《ヴォルグ・サンダー|雷獣ヴォルグ・ティーガー》が禁止になり、天敵がいなくなったことにより、2ブロックだけではなく、通常環境でもよく見かけるようになりました。

ヴォルグ・サンダー|雷獣ヴォルグ・ティーガー

なによりこのデッキは主に後ろよりなデッキにとても強く、このデッキがいることによりコントロール系デッキが環境に居づらくなりました。
ですが、このデッキ自体まだ目新しい部類のデッキのため当たったことや触ったことが無い人が多いと思うので、これから紹介していこうと思います。

デッキコンプト

基本的にこのデッキは5ターン目に《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》を既に場に出ているGRクリーチャーに装備し、効果を起動しつつアタックすることを目指します。

序盤は無月の大罪の効果を使用し、低コストでオレガオーラを使用しつつ、相手の盤面やハンドを削っていきます。中でも《乱罪 ダイパ殺デー》のハンデスや《葬罪 ホネ損ビー》による相手とのリソース差を広げていく動きが強いです。GRクリーチャーでもハンデスやドローのクリーチャーがいるので、それらが運良く合わさると一気にテンポを取ることが出来ます。

序盤はそのように動きながら中盤以降へと繋いでいき、5ターン目は場に残したGRクリーチャーに《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》を装備し、付けたときとアタックトリガーで墓地から《罪修羅ジャ悪ペンドラ》や《卍魔刃キ・ルジャック》を装備して能力を活用していきましょう。

葬罪 ホネ損ビー

デッキの核となるカードの説明

《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》

このデッキのメインカード。

基本的に序盤墓地を肥やしつつ5ターン目に装備することを目指します。
装備した時に墓地からオレガオーラを2枚付ける効果では基本的に墓地を肥やす《幽具ギャン》や《葬罪 ホネ損ビー》を付け、アタックトリガーの時に墓地の選択肢が増えるように心がけます。

アタックトリガーの時は《罪修羅ジャ悪ペンドラ》や《卍魔刃キ・ルジャック》や《幽影エダマ・フーマ》を付け、パワードブレイカーを付与しつつ《罪修羅ジャ悪ペンドラ》の効果を活かすようにシールドをブレイクしましょう。

相手のターン終了時にデッキトップに置けることをしっかり覚えておきましょう。

《罪修羅ジャ悪ペンドラ》

このデッキのフィニッシャーカード。

序盤にハンドに来てしまった場合は嵩張ってしまうのでマナに置きましょう。このカードは複数装備しても効果は重複するのを覚えていくように。
(※例 《罪修羅ジャ悪ペンドラ》を2枚装備したGRクリーチャーがシールドを5枚ブレイク成功した場合、相手は手札と山札の上から10枚破棄)

このカードの能力がおかしいせいで【チェンジザドンジャングル】などの後ろ寄りのデッキがこのカードのブレイクを阻止出来ず、一気にハンドを取られてしまうので厳しい盤面に陥ってしまいます。

《埋葬の守護者ドルル・フィン》

このデッキのスーパーカードです。

3ターン目の動きとして《幽具ギャン》で墓地を肥やす動きが強かったのですが、枚数的に毎回出来るわけでもないという点を救ってくれました。

このカードを3ターン目にキャストすることにより、次のターンに無月の大罪でオーラを使用してターン終了時の破壊効果から《埋葬の守護者ドルル・フィン》を破壊、一気に5枚墓地を肥やすことができ、この動きによって次のターンの《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》に安定して繋ぐことが出来ます。

6000ラインのブロッカーとしても相手を牽制出来る点も強いですね。

総括

ということで今回は【ドルルフィン入り黒単オレガオーラ】を紹介してみました。

大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》を装備し、《幽影エダマ・フーマ》が付いた状況でブレイクされると、シールドトリガーで返すことはなかなかに至難の業です。
なので《罪修羅ジャ悪ペンドラ》の効果の通りがよく、【チェンジザドンジャングル】や【ドルマゲドン系】相手には一気にテンポが取れることから圧倒的有利が取れるので皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

最後までご覧頂きありがとうございました。

記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です
↓クリックで通販サイトへ↓

関連記事一覧