デュエルマスターズ │ 環境考察 │ おんそく【デュエプレ第2弾環境】

おはようこんにちはこんばんは!ウイルスの影響で自粛ムードですが、おんそくの食欲は自粛していません!美味しいものを食べて元気に行きましょう!おんそく(@sumeragi48)です!

と言うわけで最近色々部屋に篭ることが多くなってませんか?もしくは篭ることが増えそうですか?そんな時はデュエプレだ!!ということで

デュエプレ第2弾発売後

デッキ紹介/環境考察ですっ!

(ランクマッチ色んなデッキ触りながら遊んでたら、この記事の締め切りに気づきダッシュでマスター帯まで走ったのは秘密)

先ずは第2弾の登場で新たに現れたデッキを紹介していきたいと思います!

■赤青リーフ

 

押し込みから溜め込みの動きまでこなす器用なデッキ。

僕自身先程言っていたプラチナ帯ダッシュのタイミングで使用し、ポイントを盛ったのもこのデッキだったので、一推しのデッキタイプです。

回す時のイメージはまずメインプランとして、『アストラル・リーフ』で手札を確保しながら小型を並べて殴っていき、最後に『アストラル・リーフ』を擬似的にスピードアタッカーにしたり、『襲撃者エグゼドライブ』で押し込んでいくというもの。

さらにサブプランとして、『アクア・ハルカス』や『アストラル・リーフ』で少し手札を溜め込んで、『火炎流星弾』複数回や『クリスタル・パラディン』で相手のブロッカーを一気に飛ばしながら攻めるという動きがあります。

■青緑リーフ

『アストラル・リーフ』を使用したリソースを確保しながら攻めて攻めて攻めまくるデッキタイプです。

ただし先程の赤青と違い、新弾で登場した『怒髪の豪腕』や『レベリオン・クワキリ』のパワーラインで踏まれないアタッカーでゴリゴリに攻めていきます。

この2枚は場持ちが非常に良く、盤面の取り合いにはほぼ負けないため、僕の中では明確に赤青に対して有利が付いていると思ってます。

ただし、『アストラル・リーフ』でしかスピードアタッカーが作れないのでその辺りは意識した方がいいと思います!『クリスタル・パラディン』を採用するとサブプランが組めるので、採用されているリストも見かけます

■ドロマーペトローバ(イニシエート)(青白)

新弾で出た『アクアン』をドローエンジンにし、『光器ペトローパ』のパワーパンプで制圧する守りの硬いデッキです。

一度『光器ペトローパ』が出てしまえば、盤面のパワーラインが跳ね上がるのでほぼほぼ無敵のブロッカー軍団が完成します。そのため『ホーリースパーク』もほぼ確定で盤面制圧カードに!

更に特筆すべきは『光器ペトローパ』の選ばれない効果!一見地味な効果に見えますが、『ホーリー・スパーク』やブロッカークリーチャー以外のトリガーで止まらない、除去が非常にされ辛いためフィニッシュ力が段違いとなっています。

特定の対面ならイニシエートイニシエートペトローパクライゼ(wブレーカー)でゴリ押せることもあり、攻守共に隙がない強力なデッキです!

■ボルコン

基本的にカラーリングはクローシスが主流で、中には自然が入った4色での構築も見かけます。

前シーズンは光文明のブロッカーで守りを固めて制圧するのが主流でしたが、『サウザント・スピア』と『クリムゾン・チャージャー』『ブレイン・チャージャー』の登場で、除去による制圧が容易になりました。特に「サウザンド・スピア』は『光器ペトローパ』も無理なく除去出来るのがGOOD!!

また、チャージャーの登場で強くなったのは『サウザント・スピア』だけではなく『ロスト・ソウル』もです。

1弾の環境では速度的に打ち辛くあまり見かけなかった『ロスト・ソウル』ですが、チャージャーで速度的に撃ちやすく、なおかつ『アストラル・リーフ』や「アクアン』で手札を抱えることも多くなった関係で相対的に強力なカードになっています。

何よりフィニッシュ力が環境デッキ随一なのが魅力です!

■環境について

他にもデアリバジュラや青黒バロムなど、強力なデッキはまだまだありますが、今回の紹介では割愛します!泣

さて、次に環境考察についてですが

tier1
・赤青リーフ
・ペトローバ
・ボルコン
tier2
・バロム
・青緑リーフ
tier3
・バジュラ

という感じになる(なっている)んじゃないかなぁと思っています。(強さの指標というより母数的な話)

触ってみての体感や相手になった時のデッキの出力は、赤青が1つ抜けている印象です。やはり『アストラル・リーフ』は凄い。

そうなると青緑が相対的に強くなるのですが、いかんせん今の環境は守りが硬いデッキが多いので、青緑にとっては少し向かい風な環境かなと思います。

また、この速いデッキを見て硬いデッキが増えると、バロムやボルコンなどのデッキが増えていくというデュエプレ特有のメタのループが起きます。

前回の記事で言ったアグロ、ミッドレンジ、コントロールのような周り方、関係性ですね。

■まとめ

新弾が発売して少し時間が経ち、発売した直後から環境もレシピ徐々に変わってきています!CSと違い平日を含め毎日色んな人が対戦しているため、環境が変わり続けていくのもデュエプレの魅力ですよね!

今回はプレイや回している時に意識していることなどは書けていませんが、また機会があれば書いてみたりもしたいと思います!

因みの因みに!今回全く書かれていない青単リーフを、僕と同じカードラッシュプロのdottoさんが有料記事を出しているのでそちらも是非チェックしてください!

青単リーフ解説記事|dotto|note

こんにちは、こちらではお久しぶりです。 dottoです。 今回はバロムカップで第2弾が登場してからシーズン終わりまでずっと使用した「青単リーフ」のレシピ紹介と解説記事になります。 このデッキを使うことでレートを約150程あげることができ、特別上位を目指していたわけではなかったのですが最終的に5位まで登りつめることができました。 …

それでは今日はこの辺で!

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