デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ dotto 【赤緑モルトNEXT】

今回はdottoさんから殿堂構築での注目のデッキ紹介の記事をラッシュメディアにいただきました。


はじめに

今回は5月18,19日に行われた通常構築のCSから注目デッキをピックアップして紹介したいと思います。

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ピックアップデッキ

引用元(https://twitter.com/ToyohashiDMCS)

第3回DM豊橋CS
優勝:赤緑モルトNEXT@若葉ほたる選手

ピックアップした理由

特段変わったカードが採用されているわけではありませんが、一時期あまり活躍していなかったにも関わらずこのCS以外の大会でも優勝されている方がいらっしゃるので環境に適合していると考えられた上で勝てている可能性があると思い今回このデッキをピックアップしました。

メタゲーム内の立ち位置

対「赤白轟轟轟」の早い動きに対しては《ボルシャック・ドギラゴン》にカウンターを狙い、遅い動きに対しては《メガ・マグマ・ドラゴン》で盤面を掃除して対応することができます。

対「ジョーカーズ」は対「赤白轟轟轟」同様に《ボルシャック・ドギラゴン》や《メガ・マグマ・ドラゴン》が有効ですが、比較的S・トリガーが少ないこともあり《超戦龍覇モルトNEXT》の通りがとても良いです。

対「チェンジザドンジャングル」は《超戦龍覇モルトNEXT》で突破を狙うか、《次元龍覇グレンモルト「覇」》でドラグハートを呼び出し《無敵王剣 ギガハート》等で押し切ることが最近の受札減少傾向の構築相手では可能です。

以上の3点を考えると環境上の立ち位置は悪くなさそうです。

回し方のポイント

基本の動きはブーストから《超戦龍覇モルトNEXT》や《次元龍覇グレンモルト「覇」》に繋げて攻撃を仕掛けていきます。

FORBIDDENSTAR-世界最後の日-|終焉の禁断ドルマゲドンX》が採用されている型と違い、《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》を採用しているタイプの「モルトNEXT」は封印の残り枚数を管理しながら戦わなければいけません。

封印を外してカウンターに備えたい時は革命チェンジができる札を手札に極力キープして立ち回り、逆に封印を外したくない時はドラグハートを使用して打点を並べていきます。

 


以上で今回のピックアップデッキの紹介を終えたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

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