GW期間のメタゲーム振り返り │ dotto

今回はdottoさんからGW期間中のメタゲームついての解説記事をラッシュメディアにいただきました。


こんにちは、dottoです。

今回はGW期間中(4/27~5/6)に行われたCSを時系列順に振り返りながらメタゲームを考察していこうと思います。

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・GW環境考察

まず、今回考察していくCSの上位使用デッキがこちらになります。

4/27第33回DMスキップCS

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17326.html#more
優勝:白青黒t赤ウォズレックバジュラズテラ
2位:チェンジザドンジャングル
3位:ロマノフワンショット
4位:5C蒼龍コントロール

4/28第4回トイコンプ北千里CS

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17280.html#more
優勝:緑ジョラゴンジョーカーズ
2位:青魔導具
3位:卍デ・スザーク卍
4位:青黒ハンデス

4/29第13回 地下ラボCS

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17240.html#more
優勝:白赤轟轟轟ミッツァイル
2位:5C蒼龍コントロール
3位:白青黒緑チェンジザドンジャングル
4位:青赤クラッシュ覇道

5/2第17回心斎橋CS

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17287.html#more
優勝:緑ジョラゴンジョーカーズ
2位:白赤轟轟轟ブランド
3位:サッヴァーク
4位:メタリカミッツァイル

5/3はっち&兵庫のじぎくCS2019「令和の王は俺だスペシャル!!」-Day1

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17358.html#more
優勝:白青赤緑チェンジザドンジャングル
2位:黒赤墓地ソース
3位:黒単卍デ・スザーク卍
4位:白赤レッドゾーン

5/6第19回 はっちDMCS

http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17336.html#more
優勝:青赤クラッシュ覇道
2位:青単ムートピア
3位:青赤クラッシュ覇道
4位:青赤クラッシュ覇道

 

「GW前の個人的なメタゲーム整理表」

GW前の環境の中心は「赤白轟轟轟」、「ジョーカーズ(無色or緑)」、「チェンジザドンジャングル」の3つでその他のデッキがそれを取り巻く環境になっていました。

私が参加していた関西で行われたCSのGW中の主なメタゲームの流れは、前半は受けデッキに有利な「ジョーカーズ」が流行り、中盤で「ジョーカーズ」に対して有利な「赤白轟轟轟(赤白ミッツァイル)」が増加し、最終的に早いデッキに有利な「チェンジザドンジャングル」等が流行していました。

カードプールが変わらないとは言え、10連戦となると少しずつ環境が変わっていくもので今回の連戦ではそれを肌で実感することができました。
例えば、「ウォズレックループ」とは少し異なる、フィニッシャーに超竜バジュラズテラを採用した”ループしない「ウォズレックデッキ」”が持ち込まれたり、新弾の影響でデッキとしての勢いが落ちたと思われていた「デ・スザーク」の使用者が少し増えてきたりとカードプールの広さ故に様々なデッキタイプが存在する通常環境らしさが随所に見受けられました。

そしてGW期間中に「赤白轟轟轟」が「赤白ミッツァイル」へと型を変えて、大きく環境を動かすきっかけを作ったのが
「第23回NextPro大須店デュエマCSチーム戦」
http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17275.html#more
で優勝したユウキング選手と木原りんP/AYN選手が使用した「赤白ミッツァイル」でした。

既存の「赤白轟轟轟」が前のめりなデッキだったのに対し、この「赤白ミッツァイル」は中盤域のDの牢閣メメント守神宮がしっかり採用されています。
それによってプレイングを変えることでロングゲームにも対応した構築になっており、受けデッキと対峙した際もBAKUOOON・ミッツァイルの突破力で勝ち筋を作ることができる点も既存の「赤白轟轟轟」と異なっていました。

このデッキの作成者であるTIGHT選手が200人越えの規模で行われた「第9回DM超ガチcs」
http://supersolenoid.blog63.fc2.com/blog-entry-17333.html#more
で優勝されていることからもデッキのポテンシャルの高さが窺えます。

私自身、このデッキのプレイングによる対応力の高さに惹かれ、5/2第17回心斎橋CSから5/6第19回はっちCSまで殿堂構築で使用しました。
その際、枚数配分で気になる点があったため日によって配分を変えて参加しました。

ここからは対戦レポートを交えながらそれぞれのCSでの構築について振り返っていきます。

対戦レポート

5/2第17回心斎橋CS
使用デッキ:赤白ミッツァイル
〔予選〕
赤青覇道×
ジョーカーズ〇
ジョーカーズ〇
〔本戦〕
ジョーカーズ〇
モルトNEXT×
ベスト32

振り返り

初日はGRゾーンのホッピーホップシニガミ丁-四式に変更しています。
敗因は2戦とも火文明のカードとDの牢閣メメント守神宮の引きすぎによる序盤の動きの弱さが原因でした。その後の調整でもそれが目立ったため、次の日はBAKUOOON・ミッツァイルDの牢閣メメント守神宮を1枚減らしてヘブンズ・フォースを2枚足した状態で出ることにしました。

5/3はっち&兵庫のじぎくCS2019「令和の王は俺だスペシャル!!」-Day1

使用デッキ:赤白ミッツァイル
〔予選〕
不戦勝〇
ジョーカーズ×
赤白轟轟轟〇
赤白轟轟轟〇
サッヴァーク〇
サッヴァーク〇
ゾルゲループ〇
メタリカミッツァイル〇
サッヴァーク〇
〔本戦〕
チェンジザドンジャングル〇××
ベスト8

振り返り

ヘブンズ・フォースを足したことで同型戦にて先攻を取った際に相手が返すことのできない盤面を形成したり、重いカードを減らすことで序盤の事故が軽減されました。
予選の対ジョーカーズで負けた試合はS・トリガーを4枚踏んで負け、ベスト8の
vsチェンジザドンジャングルでは理想の動きである2回に分けた攻撃でジャスキルまで持って行くことを目指しましたが1ターンに1枚しかカードをプレイできないゲームが続き、それができず負けました。

5/4はっち&兵庫のじぎくCS2019「令和の王は俺だスペシャル!!」-Day2

使用デッキ(通常):赤白ミッツァイル
(2ブロック):赤白轟轟轟
〔予選:2ブロック〕
赤白轟轟轟〇(チーム〇)
バラギアラ〇(チーム×)
赤白轟轟轟×(チーム〇)
青黒ハンデス〇(チーム〇)
〔予選:通常〕
青単ムートピア〇(チーム〇)
サッヴァーク×(チーム〇)
ジョーカーズ〇(チーム〇)
青緑ムートピア〇(チーム〇)
〔本戦〕
2ブロック:バラギアラ〇〇(チーム〇)
通常:赤白ミッツァイル×〇×(チーム×)
通常:チェンジザドンジャングル〇〇(チーム×)
4位

振り返り

準決勝の同型戦で後攻の試合で勝つことができずマッチ戦で負けてしまいました。理由はDの牢閣メメント守神宮の採用枚数の差でDの牢閣メメント守神宮の張り合い勝負を仕掛けることができなかったからです。

先攻を取った際は2ターン目のヘブンズ・フォースで相手のメタカードが出ていない内に盤面にクリーチャーを展開して押し切ることができますが、後攻を取った際はそれができず、逆に後攻で盤面を取り返そうと思うとどうしてもDの牢閣メメント守神宮の枚数がモノを言ってしまうため、割り切りながら攻撃を仕掛けることしかできませんでした。

完全同型はまだ当たる可能性が少ないと考えてチューニングしていたので当たって負けてしまったのは順当だったと思います。
その点の反省を活かし、次の日はヘブンズ・フォースを1枚減らしてDの牢閣メメント守神宮を4枚にして参加しました。

5/5はっち&兵庫のじぎくCS2019「令和の王は俺だスペシャル!!」-Day3

使用デッキ:赤白ミッツァイル
〔予選〕
赤白ミッツァイル×(チーム×)
チェンジザドンジャングル〇(チーム〇)
赤白轟轟轟×(チーム〇)
チェンジザドンジャングル×(チーム×)
サッヴァーク〇(チーム〇)
青単ムートピア〇(チーム×)
3-3予選落ち

振り返り

同型戦での“轟轟轟”ブランド3連鎖による敗北で調子を崩してしまい、チームの足を引っ張ってしまう形になりました。
受けデッキの母数が若干増えているように感じたので翌日はヘブンズ・フォースを更に1枚減らし、デッキが動かなくなる可能性を割り切りBAKUOOON・ミッツァイルを増やして1日目と同じ構築に戻しました。

5/6第19回 はっちDMCS

使用デッキ:赤白ミッツァイル

〔予選〕
メタリカミッツァイル〇
チェンジザドンジャングル×
赤白バイク×
ジョーカーズ〇
ジョーカーズ〇
ジョーカーズ〇
4-2予選落ち

振り返り

予選2,3回戦の引きは決して悪くなかったのですが相手がその上を行ってしまい負けてしまいました。
この日の環境は上位卓で「赤白ミッツァイル」または「赤白轟轟轟」を意識したデッキタイプが多く見られ、運良く予選2,3回戦で勝てていたとしてもこの日に限って言えば「赤白ミッツァイル」で勝ち上がるのは少し難しいように感じました。

総括

GW前半の通常環境では「サッヴァーク」や「チェンジザドンジャングル」、「緑ジョーカーズ」と色々試行錯誤しながらデッキを変えていましたがどれも飛びぬけた力は感じず、手ごたえを得ることはできませんでした。
私が「赤白ミッツァイル」を使い始めたのはGWの中盤からでしたが使用するのであればもう少し早い段階から使っていた方がもっと勝てていたと思います。
ユウキング選手やTIGHT選手の結果からもわかる通り、間違いなくGW中の“勝ちデッキ”はこの「赤白ミッツァイル」でした

今回は私の手で環境を動かすことはできませんでしたが次は彼らに負けないように私自身の手で“勝ちデッキ”を生み出せるようにやっていきたいと思います。

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