デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【龍終アバレガン】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回はCSで結果を残していたデッキを紹介したいと思います。

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■デッキレシピ:龍終アバレガン

4×《終末の時計 ザ・クロック
4×《*/零幻ルタチノ/*
4×《*/零幻トリムナー/*
4×《*/弐幻サンドロニア/*
4×《CLIMAX-ARMOR!
4×《MANGANO-CASTLE!
4×《天ニ煌メク龍終ノ裁キ
3×《SMAPON
2×《龍装者バルチュリス
2×《革命類侵略目パラスキング
2×《奇天烈シャッフ
1×《単騎連射マグナム
1×《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
1×《時の法皇 ミラダンテXII

GRゾーン

2×《無限合体 ダンダルダBB
2×《Theジョラゴン・ガンマスター
2×《全能ゼンノー
2×《煌銀河サヴァクティス
2×《The ジョギラゴン・アバレガン
1×《ジェイ-SHOCKER
1×《ポクタマたま


こちらは「第38回宮崎CS」にてりょーすけ@死神選手が使用して準優勝された「龍終アバレガン」になります。

https://twitter.com/Ryosuke9014/status/1223937064221020160

The ジョギラゴン・アバレガン》の登場により出来たデッキタイプで、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》でのワンショットの派手さに加え《MANGANO-CASTLE!》での打点形成でも詰めることが出来るのが魅力的ですよね。

そんな「龍終アバレガン」について今回は触れていこうと思います。

 ■デッキコンセプト

このデッキは名前にもある通り《The ジョギラゴン・アバレガン》と《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》でのワンショットコンボを目指し、盤面と手札を揃えていきます。

 

序盤は《*/零幻ルタチノ/*》や《*/零幻トリムナー/*》の低コストオレガオーラでGR召喚していきます。

 

この時狙うものは《The ジョギラゴン・アバレガン》と《無限合体 ダンダルダBB》あたりです。

 

前者は手札次第ではコンボに繋がりそのままキルすることが可能で、後者の場合は次のターンにGRするカードで4コスト以上のジョーカーズクリーチャーが場に出れば自身の能力で《MANGANO-CASTLE!》を唱えることが出来、《The ジョギラゴン・アバレガン》が出なくともGRクリーチャーだけで詰めたりすることが出来ます。

このように複数のプランを取ることが出来るのが魅力となっています。

中盤は《*/弐幻サンドロニア/*》から手札を整え、次のターンの《MANGANO-CASTLE!》に備えます。

 

この時どのようなプランを取るかで手札のキープ内容が変わってくると思います。

このデッキにはさきほど述べたプランに加え、出てきた5コスト以上のGRクリーチャーを《革命類侵略目パラスキング》に侵略したり、手札から《龍装者バルチュリス》を宣言しつつ打点を揃えるプラン等もあるので、そのあたりの見極めをしっかりしていきましょう。

革命類侵略目パラスキング》になれるクリーチャーは《龍装者バルチュリス》に加えてGRクリーチャーの半数ほどもその対象であるため、上手く活用すると打点作りが楽でしょう。

■カード紹介

The ジョギラゴン・アバレガン

このデッキのメインカードです。

天ニ煌メク龍終ノ裁キ》と合わせることにより自分のシールドの数だけアタックすることが可能です。この時自分のシールドをブレイクする能力によってシールドトリガーが使えることにより《CLIMAX-ARMOR!》をシールドから捲れると追加打点を用意することが出来ます。

他にも《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》が無くても《革命類侵略目パラスキング》に侵略して3打点にしたり、《無限合体 ダンダルダBB》で戻すことによってGR召喚する呪文2種を打ち、打点を作っていきましょう。

MANGANO-CASTLE!

このカードもこのデッキのフィニッシャーカードです。

このカードからラグ無しで《he ジョギラゴン・アバレガン》を飛ばしたり、《無限合体 ダンダルダBB》を出せればもう一度墓地から打ち直してGRガチャをすることが出来ます。

基本的にどんなカードが出ても強く、半分のカードは《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》に反応するのでキープしつつ打点を作りましょう。

天ニ煌メク龍終ノ裁キ

これもまたフィニッシャーカードです。

このカードを上手く活用することにより打点を作ることが出来ます。

例えば《MANGANO-CASTLE!》から5コスト以上のマスタードラゴンが出た場合、盤面のクリーチャーが2体だけでも、手札に《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》と《革命類侵略目パラスキング》があれば3点3点ダイレクトとキル打点を形成することが可能になります。

最悪手札に無かった時にも《The ジョギラゴン・アバレガン》の効果で無理やりシールドから引っ張ってくることができれば、2体目のマスタードラゴンのアタック時に打つことで間に合わせることができる可能性もあるので、諦めずにいきましょう。

■まとめ

ということで今回は人気があり、使って楽しい「龍終アバレガン」を紹介してみました。僕自身も結構好きなデッキで、色々なプランを考えられる面白いデッキだと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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