デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【赤白ミッツァイル】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回はCSで結果を残していたデッキを取り上げて紹介していこうと思います。
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■デッキレシピ:赤白ミッツァイル
4×《BAKUOOON・ミッツァイル》
4×《DROROOON・バックラスター》
4×《MANGANO-CASTLE!》
4×《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》
4×《音奏プーンギ》
4×《音奏 シャンタン》
4×《音奏 アサラト》
2×《正義の煌きオーリリア》
2×《奇石タスリク》
2×《ヘブンズ・フォース》
3×《転々のサトリラシャ》
1×《“轟轟轟”ブランド》
GRゾーン
2×《“魔神轟怒”ブランド》
2×《鋼ド級ダテンクウェールB》
2×《グッドルッキン・ブラボー》
2×《ドドド・ドーピードープ》
2×《ポッポーポップコー》
2×《ブルンランブル》
こちらは第45回CB津店DMCSにてキョウ選手が使用して優勝された「赤白ミッツァイル」です。
DM津CS上位者デッキリスト
1位:キョウ 様【赤白ミッツァイル】
2位:ローラ 様【青黒カリヤドネ】
3位:ぐっちぃ 様【赤白ミッツァイル】
4位:たーくん 様【青黒白ハンデス】※リスト非公開#カードボックス津 #CB津 #DMCS #津CS pic.twitter.com/qb1QxQ8ky4— カードボックス津店 (@cardboxtsu) November 24, 2019
(引用元https://twitter.com/cardboxtsu/status/1198518581920555009)
メタクリーチャーが多めに採用されていて、最近の環境デッキに対して有利に立ち回れるようにしているのが特徴のデッキです。
■デッキコンセプト
相手の動きを阻害しつつ《BAKUOOON・ミッツァイル》や《MANGANO-CASTLE!》に繋げて殴り切る動きが基本になります。
序盤は《音奏プーンギ》や《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》で相手の動きを鈍らせつつ盤面を展開をしていきます。この構築だと《音奏 シャンタン》や《音奏 アサラト》が入っていることで横展開も簡単に出来るので《BAKUOOON・ミッツァイル》まで繋げやすい点が良いですね。4ターン目以降は展開した盤面プラス《MANGANO-CASTLE!》で打点を押し込んだり、《BAKUOOON・ミッツァイル》で《“魔神轟怒”ブランド》を狙い、過剰打点を作りましょう。
■カード紹介
《音奏 シャンタン》
2コストで盤面に2体展開出来るのが強み。《BAKUOOON・ミッツァイル》プランだと2コストで4軽減に繋がり、デメリットの「光のクリーチャーをタップすること」も関係なく打点を作れることが本当に強い。《ヘブンズ・フォース》から2コストクリーチャーを2体展開するときに一緒に出すと盤面が3体になり、3ターン目に《BAKUOOON・ミッツァイル》に繋がるということもたまにあります。
《音奏 アサラト》
先ほどの《音奏 シャンタン》と同じように1枚で2体展開出来るカード。ブロッカーを持っているので3ターン目に出して横展開しつつ速攻デッキにも対応出来るようになるメリットもある上に、4ターン目に《MANGANO-CASTLE!》を絡めることで自身もダブルブレイカーを得て打点にもなれます。
《奇石タスリク》
「赤青ミッツァイル」や「カリヤドネループ」に対して超絶刺さるカード。現環境は呪文主体デッキが多いので、個人的にはもっと枚数を積んでも良さそうに見えました。2ターン目《音奏プーンギ》、3ターン目《奇石タスリク》で倒れていく人は僕を含め多い。
■総括
ということで今回は環境に合わせてメタクリーチャーを沢山採用出来る「赤白ミッツァイル」を紹介してみました。
メタクリーチャーを環境次第で自由に色々動かせるのがとても魅力的でした!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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