デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ dotto【青黒オレガオーラt白】

こんにちは、dotto(@22dotton)です。

今回はデッキ紹介記事になります。

紹介させていただくのは強化されたオレガオーラのデッキ!

個人的に触り続けているジャンルなのですが、オレガオーラのプールがどんどん追加されてきているので、できることも増えてかなり楽しいデッキになっています。

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■デッキ : 青黒オレガオーラt白


4 x 《スローリー・チェーン
3 x 《ア・ストラ・センサー
1 x 《ハイドロ・ハリケーン
4 x 《*/零幻チュパカル/*
4 x 《極幻空 ザハ・エルハ
1 x 《Code:1059
4 x 《*/弐幻ケルベロック/*
4 x 《極幻夢ギャ・ザール
2 x 《ア・ストラ・ゼーレ
3 x 《*/弐幻ニャミバウン/*
3 x 《幽影アイザック・フック
4 x 《幽鬼ブチャカティ
3 x 《無修羅デジルムカデ

1 x 《制圧の意志エルグレ
2 x 《救命の意志 テュラー
2 x 《続召の意志 マーチス
2 x 《白皇世の意志 御嶺
2 x 《ギラミリオン・ギラクシー
1 x 《回収 TE-10
2 x 《接続CS-20

1 x 《時空の英雄アンタッチャブル|変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 《イオの伝道師ガガ・パックン|貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>|弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 《時空の戦猫シンカイヤヌス|時空の戦猫ヤヌスグレンオー
1 x 《時空の喧嘩屋キル|巨人の覚醒者セツダン
1 x 《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート|凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 《勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 《勝利のガイアール・カイザー|唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

■デッキ解説

*/零幻チュパカル/*》からの5コスト帯の《極幻夢ギャ・ザール》等に繋げ、《ギラミリオン・ギラクシー》+《極幻夢ギャ・ザール》の無限アタックコンボのワンショットや盤面制圧を行うのが従来からの基本コンセプトになります。

 

そんな「オレガオーラ」は3,4コスト帯が貧弱で5コスト帯に繋げるまでに生き残るのがやや難しいデッキタイプでもありました。

ですが「超天篇第3弾」にて《極幻智ガニメ・デ》よりも優秀なドローソースである《極幻空 ザハ・エルハ

「無限改造デッキセットDX」にて《幽影アイザック・フック》と《幽鬼ブチャカティ

 

これらが「オレガオーラ」のカードプールに追加されたことによって《*/零幻チュパカル/*》への依存度が少し下がり、5コスト帯に繋げやすくなりました。

そして《極幻空 ザハ・エルハ》との相性の良い《スローリー・チェーン》を組み込むことで「マナドライブ:光」を達成できるようにしており、実質的な「GRゾーン」の圧縮を行える《続召の意志 マーチス》を採用できるようにしています。

これでデッキの軸となる《ギラミリオン・ギラクシー》を盤面に送り込む確率を上げています。

「超次元ゾーン」は《Code:1059》で《超次元サプライズ・ホール》や《超次元ガロウズ・ホール》辺りを使う時があるのでその2種類を軸にした超次元を用意しています。

■カード解説

①新規オレガオーラ

幽影アイザック・フック

最近は「赤青ミッツァイル」等の影響により呪文をやや重視した環境に寄っているため呪文のコストを上げてくれるカードは一定の活躍が期待できます。

幽鬼ブチャカティ

西部人形ザビ・バレル》のような効果を持ったこの「オレガオーラ」は「赤白サンマックス」のようなブロッカーに弱いデッキやドローソースの少ない手札の管理が難しいデッキに対して有効です。

幽影アイザック・フック》にも言えますが低コストで積極的にプレイしていけるカードはGR召喚の試行回数を増やしてくれることに繋がるのでデッキとして噛み合っています。

②フィニッシャー

ハイドロ・ハリケーン

「GRゾーン」を光文明に寄せているのでこのデッキでは強力なフィニッシュ呪文になります。
極幻夢ギャ・ザール》から唱えることができるので使用頻度は極めて高く、殿堂カードでなければもっと積みたいカードです。

Code:1059

最近は相手の墓地に強力なフィニッシュカードになり得る《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》が落ちていることが多いためこのカードも強力になっています。

他にも《MANGANO-CASTLE!》や《“魔神轟怒”万軍投》、《知識と流転と時空の決断》、《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》等も使うことができればかなり楽になります。

ア・ストラ・ゼーレ

このカードも環境が追い風になっているカードです。

環境が《BAKUOOON・ミッツァイル》に偏っており、その《BAKUOOON・ミッツァイル》を採用するデッキはパワーの低いクリーチャーが横に並ぶケースが多く、そのクリーチャー達の動きを咎めてくれる《スローリー・チェーン》と《無修羅デジルムカデ》が採用されていることで盤面にクリーチャーが並んだ状態でターンが返ってくる可能性が高く、《ア・ストラ・ゼーレ》による追加ターン取れる頻度が高くなってきています。

■総括

「オレガオーラ」のド派手な動きに相手の動きを妨害するカードが加わったことで戦略の幅がかなり広がり、そのおかげで使用感覚はとても良くなりました。

受けの薄い相手や「S・トリガー」を止める手段を持たないデッキ相手には一方的な展開を演出できるのも良いところです。

今後更に強化される可能性があるので安価に組めるデッキとしてフリー用としてもおすすめできます。

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