デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ dotto【緑ジョラゴン】
こんにちは、dotto(@22dotton)です。
今回は新殿堂による新環境に伴い、新殿堂に対応した 【緑ジョラゴン】のレシピをご紹介させていただきます。
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
クリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-dm.jp/)
デッキ:【緑ジョラゴン】
4 x 《ヤッタレマン》
4 x 《ポクチンちん》
1 x 《ガヨウ神》
4 x 《ジョット・ガン・ジョラゴン》
1 x 《バイナラドア》
3 x 《燃えるデット・ソード》
4 x 《キング・ザ・スロットン7/7777777》
4 x 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》
3 x 《アイアン・マンハッタン》
4 x 《タイク・タイソンズ》
4 x 《メイプル超もみ人》
2 x 《バングリッドX7》
2 x 《ソーナンデス》
今回紹介のデッキはカードラッシュ通販サイト上で
デッキ販売を行っておりますので是非ご利用ください!
(商品ページ:https://www.cardrush-dm.jp/product/4458)
このデッキをとりあげる理由
対コントロールデッキ最強の立ち位置をキープしていた【ジョラゴン】ですが、《ガヨウ神》の殿堂入りにより構築をどうするか悩んでいる方が多いのではないかと思い、取り上げさせていただきました。
デッキコンセプト
《ジョット・ガン・ジョラゴン》を軸に《アイアン・マンハッタン》によるワンショット兼簡易ロックをかけたり、《燃えるデット・ソード》でアドバンテージの確保または余裕があればループを行います。
ループに関しては今まで行ってきたループが《ガヨウ神》の殿堂入りにより《ガヨウ神》を2枚以上使うルートが取れなくなったため、ループ自体には入りにくくなっていますが、入れる場合には狙っていきます。
ループに必要なカードは
〇《ジョット・ガン・ジョラゴン》×2、《ポクチンちん》×2、《燃えるデット・ソード》×2、《アイアン・マンハッタン》×3(山札4枚《燃えるデット・ソード》+《アイアン・マンハッタン》のストック1回と残りどれかのストック1回でスタート)
〇《ジョット・ガン・ジョラゴン》×2、《ポクチンちん》×2、《ガヨウ神》×1、《燃えるデット・ソード》×1、《アイアン・マンハッタン》×2(山札4枚の場合上記パターンと同じ、山札5枚《ガヨウ神》+《アイアン・マンハッタン》のストック1回でスタート)
になります。
採用カード解説
《ポクチンちん》
最近の環境は墓地を利用したデッキが多く、それらのデッキに対して強い《ポクチンちん》が無理なく積めるのでデッキタイプとして追い風が吹いています。
序盤の妨害だけでなく《ジョット・ガン・ジョラゴン》の攻撃時に捨てるだけで墓地を利用したデッキに対しての詰めとしても利用できるのも重要です。
《バイナラドア》
自分がこのカードを【緑ジョラゴン】というデッキタイプに採用する上で考えていることは「S・トリガー」枠というより、確定除去枠ということです。
《燃えるデット・ソード》でも除去は行えますが、こちらがカードを選ぶことができず《禁断-封印されしX-》や《FORBIDDENSTAR-世界最後の日-》が採用されているデッキ相手だと相手の盤面に触れなくなってしまうため1枚以上採用必須のカードだと考えています。
※2018年度の全国大会では《バイナラドア》を採用していませんでしたが代わりに《ワイルド・シールド・クライマックス》を除去枠として採用していました。
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》
《ガヨウ神》が殿堂入りしたことにより、一番危惧されることは使用したいカードにアクセスできないというケースです。
そのリスクを最低限抑えるためにも《ジョジョジョ・ジョーカーズ》は4枚採用したいです。
総括
《ガヨウ神》の殿堂入りにより中盤域の動きがやや弱くなっているのは事実ですが、代わりに《燃えるデット・ソード》が多く採用できるようになったため《ジョット・ガン・ジョラゴン》を絡めた動きは強力になっています。
今回はマナに触りやすく、後続の繋ぎとして運用しやすい《バングリッドX7》を採用していますが、環境によっては《ガチャダマン》を採用するのもありだと思います。
その場合の「GRゾーン」は
2 x 《ヤッタレロボ》
2 x 《バツトラの父》
2 x 《ポクタマたま》
2 x 《パッパラパーリ騎士》
2 x 《ゴッド・ガヨンダム》
2 x 《Theジョラゴン・ガンマスター》
がおすすめです。
今回の記事は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。