デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【シータキリコ】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は新年始まってCSにて結果を残していた注目デッキを紹介していこうと思います。
新殿堂が施行されどのようなデッキが活躍しているか注目ですね。
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■デッキレシピ : シータキリコ
シータキリコ | |
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デッキリスト | |
4×《フェアリー・Re:ライフ》 4×《地龍神の魔陣》 4×《フェアリー・ソング》 4×《ドンドン火噴くナウ》 4×《流星のガイアッシュ・カイザー》 4×《蒼狼の王妃イザナミテラス》 4×《神歌の歌姫アマテラス・キリコ》 |
1×《エンペラー・キリコ》 3×《龍世界ドラゴ大王》 2×《八頭竜ACE-Yamata/神秘の宝剣》 2×《古代楽園モアイランド》 2×《暴嵐竜Susano-O-Dragon》 2×《「修羅」の頂VAN・ベートーベン》 |
こちらは「第132回VDuelCS~オリジナル~」にてDAIDORA選手が使用され見事優勝された「シータキリコ」になります。
忘れられがちですが、新殿堂により僕たちの青春カードである《エンペラー・キリコ》が解除され使用出来るようになりました。
それがいきなり入賞されていたので今回は取り上げていこうと思います。
■デッキコンセプト
やはり昔から《エンペラー・キリコ》といったらでっかいクリーチャーを踏み倒すですよね。
そのため序盤は豊富に採用されたブースト系のカードを駆使してマナを伸ばしていきます。
マナが伸びてきたらここからはでっかいクリーチャーを出すための下準備に入ります。
基本的には《蒼狼の王妃イザナミテラス》の能力からキリコ系を踏み倒すことを目指します。
そのため効果を使用しつつマナを8マナになるように調整し、マナもしくは手札にキリコ系のカードを用意しておく必要があります。
そのため《ドンドン火噴くナウ》で場のメタクリーチャーを退かしつつマナを伸ばしてパーツを揃えたりなどその場その場で準備していきましょう。
それ以外でも《流星のガイアッシュ・カイザー》を出しつつ軽減で展開していくパターンもあるので対面によってはメタクリーチャーが多かったりする場合はプランを変えていきましょう。
後はキリコ系が着地さえしてしまえばこちらのもんです。
一気に相手を詰ませる盤面を形勢してしまいましょう。
■カード紹介
《エンペラー・キリコ》
僕が初めて出たエリア大会「エボリューションマスター」のときに使用した思い入れのあるカードです。
着地さえしてしまえば確定で3体のクリーチャーが出るため非常に強力です。
このデッキだと《「修羅」の頂VAN・ベートーベン》や《龍世界ドラゴ大王》のような相手に制限をかけるクリーチャーが採用されており、上手く展開出来れば詰んでしまう対面もあるぐらいなのでそこらへんが捲れると当たりですね。
《神歌の歌姫アマテラス・キリコ》
伝説の《エンペラー・キリコ》のリメイクカードです。
従来のものと違いアタック時に発動する効果になっています。、
最近の環境では《流星のガイアッシュ・カイザー》を含め出たターンにアタックできなくする効果のクリーチャーが何種類かいるため少しデメリットに感じてしまいます。
ですが効果自体は元より強力で、10枚捲って10コスト以上なら数の制限なく場に出せるため一気に意味のわからない盤面を作り出すことが出来ます。
流石に10枚捲ったら1枚も捲れる事がないなど無いと思うので相当期待できますね。
《蒼狼の王妃イザナミテラス》
進化達のサポートをする陰の立役者です。
このカードをしっかり引けているかどうかがこのデッキの動きに相当影響を与えます。
序盤にマナを伸ばしつつ進化を手札またはマナに置いておけさえすればこのカード1枚だけで進化を出すことが出来るので、昔と違って《母なる聖域》などをデッキに入れずに組むことが出来るのは相当優秀ですね。
地味に3000以下の除去もメタクリーチャーを一掃出来るため優秀な効果です。
色も優秀なため序盤のマナ基盤や、キリコ系以外の進化元としてもこれから役に立っていくかもしれませんね。
ということで、今回は殿堂解除された《エンペラー・キリコ》が採用された「シータキリコ」を紹介してみました。
最近はこのように昔のカードにスポットが当たることが多く、長くやっている僕としては嬉しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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