デュエルマスターズ │ 攻略記事 │ おんそく【シールド戦におけるパワーライン】

おはようこんにちはこんばんは!おんそく(@onsoku0503)です!

もう11月、今年も残すも残り2ヶ月ですね。
DMP的にはエリア戦でそわそわしだす時期じゃないでしょうか?

今年は残念ながらどこもクリスマスとイブにエリア戦が被ってなくて残念ですね、、、ええ、本当に。。。

と、言うわけで今回はシールド戦の記事です!

レポートというわけではなく
シールド戦で意識していることをつらつらと書いていこうという記事になります!

今回の題材はこちら!

パワーラインの把握

今回はこの題材に触れていきたいと思います!

では行きましょう!

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パワーラインの把握

そもそもパワーラインとは言葉の通りパワーの線引きです。
この言葉が何か意味を持つというより、

環境によってそのパワーより上のパワーか、下のパワーかでゲームにおけるクリーチャー(カード)価値が変わるよ

というパワーの境目、という意味で今回は使います。

さて本題!

現代デュエルマスターズでは少し疎かにされがちなパワーライン。
最近では意識しないデッキタイプも増えてきたため正直無理はないと思っています。

しかし、シールド戦では殿堂より意識すべき大事な要素だと思います。
(勿論殿堂や2ブロでも意識してね!)

殴り返し、呪文でのパワー指定の破壊など、
パワー1000の差で泣くこともしばしば。

これまで意識していなかった人は次のシールド戦では少しだけ意識してみてください。
少しだけかもしれませんが勝率が上がると思います。

■「零誕魔神おこせジョルネード1059!!」におけるパワーラインの例

って言うけどどう言う時に使うんだよ!と言う方もいると思います。
では最新弾の「零誕魔神おこせジョルネード1059!!」の一例をあげてみましょう。

今弾における僕が思う大事なパワーラインは「4000」です。

この4000という数字はGR+オーラで最も出てくる頻度の多い数字です。「零誕魔神おこせジョルネード1059!!」ではGRのパワーは2000以下が多いですし(GR23枚中16枚が2000以下)

 

オーラは基本的に中コストまでは+2000がかなり多いです。(光ってないオーラだと6マナのスピルバグス以外2000)

 

自分は超天編のシールドではこのGR+オーラのパワーをすごく意識しています。

例えば刻みに行く時4000より小さいクリーチャーで刻むか4000より大きいクリーチャーで刻むかでは天と地の差があります。

例:GRは2000、オーラは2000で固定

STでオーラ+GRを踏んだら4000より下のクリーチャーは一方的に破壊されます。
もしくはSTでGRクリーチャーが出てきて、オーラを手札からつけながら殴り返しも同様に殴り返されます。

内容が重複しますが、相手の場に2000のGRが立っている時殴り返されないと思い、3000のクリーチャーで刻んだら返しにオーラをつけられて4000で殴り返されることもあり得るでしょう。

しかし5000(4000より上)ならトリガーGRでは踏まれませんし、出てきたGRや元からいたGRに手札からオーラを装備しても1枚ならパワーが足りないことが殆どです。

このように、殴り返されにくいパワーラインというものが存在しています。

勿論オーラ2枚などで無理やり殴り返されることもあるかもしれませんが、要求値はかなり高いです。

これは刻む刻まないのリスクリターンの参考になり、勝率に影響する1つの原因にもなると僕は思っています。

そしてパワーラインはクリーチャー同士のバトルだけではなく破壊呪文などでもとても大事です。

例:破壊呪文におけるパワーライン

今回の「零誕魔神おこせジョルネード1059!!」のトリガーでパワーを参照にするトリガーは「7000以下を破壊」が最大パワーです。

と言うことはパワー8000のクリーチャーはトリガーで除去されづらいと言うことになります。
最低でも5種類のトリガーは踏んでも問題なくなります。

これもパワーラインを知ってるからこそわかることですし、少しづつ意識していくことで勝率が上がっていくと僕は思っています。

■おわりに

というわけで今日はシールド戦におけるパワーラインのお話でした!
少しでも皆さんの勝率が良くなれば!

それじゃあ今日はこの辺で!

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